2021年３月１８日公立高校合格発表

公立高校の合格発表

これで今年度の受験指導が一区切りとなりました。

高校受験

私立専願は１月下旬に終わり

特色化選抜も１月下旬に終わり

公立推薦は２月中頃で終わり

公立入試一般は３月中頃で終わる

早く決まる子と比べれば一か月半近く受験の期間が長かった訳です。きっと苦労や苦悩、不安と期待色んな気持ちが混ざった状態で過ごしていった期間であったかと思います。

そういった心への負荷があった中でも合格に向けて最後まで努力した事実が、自信になったり、今後の人生の財産になるように思っています。一般的には、早く受験が終わった子よりも、公立入試最後まで頑張りぬいた子の方が、高校生活のスタート時点での学力は高くなると言われています。

今年も終わりました、高校受験

受験生一人ひとりが努力し、成長していった姿を見れたことを嬉しく思います。

受験生本人が一番大変で、一番頑張ったことは承知の上ですが、改めて振り返ってほしい。

受験は「家族の問題」であると。目に見えないところまで、たくさん支えてもらって受験に向かうことができている、という事実をしっかり心にとどめてほしい、と。態度や言葉で表現してほしい、と。要所要所で、きちんと気持ちを伝えれるような、そんな人になってほしいと願っています。