次の中3への受験指導開始
創学館では春休みから、次の学年として授業を行っております。そして、新しい中学3年生の学年にも始まりました。受験指導が。
形式としては初回の今日
何も考えずに、ただ無心に走るのも訓練です
しかし、訓練の効果や目標などの「自覚」「目的意識」などをもったうえでの訓練はもっと効果的です。
そこで、今日の開始時の話としては、
「現実」の話 その一部をかいつまんで。
高校受験
頑張ったから全員が合格する訳ではありません。
全員が合格できるような席は準備されていない。必ず誰かが落ちる!
自分はこの場にいる全員が受かってほしいと思っている
つまり、誰かを落として勝ち取ることになる
受験に落ちた人はなぜ落ちたのか
頑張りが足りなかったから? 能力が不足していたから?
違う。他の人よりも「点数」が「低かった」
内申点 なのか 当日の得点なのか
他の人との競争 これが受験
どうすれば合格 これをすれば合格 なんていうものはない
他の人よりも1点でも多く点数を取る
そのための受験対策
指導する側の責任として
約束として
この場にいる全員は、必ず高校生にはなってもらう
けれど、皆が「行きたい高校」なのか 周囲が「行かせたい高校」なのか
それはこれからのあなたたち次第
理想としては、皆が本当に行きたい高校に行ってほしいし、行けるような道筋は示し続ける
ただその道筋を進むかどうかが、みんな次第 ということ
今の状態のまま、今の能力値のまま高校生になることはない
必ず何かしら成長はする
そのサポートを我々はしていく
今度の3年生
成長を見せてくれることを願います
また、成長が最大化されるよう、サポート内容を考え続けていきます。
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