専願入試結果の日　2020年度中３生

2020年度の専願入試の結果が出る日

高校によってはHPで見れるところ

高校で番号が掲示されるところ

中学校に結果が郵送されるだけのところ

高校のHPで結果が公表されないの知っているけれど、朝からHP覗いてみたり

そわそわソワソワ・・・

今はコロナの影響で福岡市は中３生は午前中で終わり

昼過ぎから創学館で「待つ」

そわそわソワソワ・・・

大きな封筒を持って「受かりましたー」と元気に報告してくれる子

神妙な面持ちで座り「受かりました」と報告してくれる子

まずはLINEで「合格しました」ともらい、すぐ電話して「よかったです！」とやり取りしたご家庭

保護者の方と一緒に報告に来てくれたご家庭

様々なかたちの入試の結果発表

良い結果でも悪い結果でも、塾の講師として受け止める覚悟はあるつもりですが、受かってほしいと願ってしまうものです。頑張ってきた受験生一人ひとりの姿が目に浮かぶからですね。。。

良い結果であれば、ホッとするし、喜びを分かち合いたいですし、よりよい高校生活に向けて導いていきます。

悪い結果であった場合こそ、我々の真価が問われているのだと思います。

「心情」「冷静さ」「反省」「今後の選択肢」「今回の結果が成長の糧にできるかどうか」

諸々を同時に頭を巡ります。

小学生の時から通ってくれた子が高校受験に無事合格・・・中１の時、部活との両立で苦しんでたなぁ

小学生の時から通ってくれたけれど、中学生でのテスト勉強では「不安だ」という思いを抱えながら努力しつつも、完璧には力を出し切った！ということが少なかったけれど、入試の結果が出たら安心してた顔してました

中１の時、単語を覚えるのに苦労していた子が「入試で習った連語出た」と。不器用ながらにも部活も勉強も頑張り続けてくれました。

中１の終わり、「家で全く勉強しないんです」と困り果てた状態で来られ「まずは塾に来ることに慣れるところからスタートしましょう」という提案からスタートしましたが、春からは高校生ですか。

ひとりひとりのエピソードなんていっぱい出てきてしまいます。

合格できたのは1人の力ではない、家族の支えがあってこそのものです。

努力できたことは自信にし、努力できる環境を準備してくれた家族へは最大限の感謝を願います。そんな想いをこめて

「合格おめでとうございます」